驚愕反応測定装置 SR-HLAB EMG, SR-HLAB PEC, Eyeblink,ERP-LAB

驚愕反応測定装置  SR-HLAB EMG, SR-HLAB PEC, Eyeblink,ERP-LAB
被験者に驚愕音を提示してEMG,Eyeblink,脳波分析を指標として、反射強度、反応潜時を測定します。刺激タスクは付属するソフトで設定され、各々の計測値を記録、解析します。
ヒトのPPIは測定毎のばらつきが少ない安定した指標と考えられていますが、性別(とくに女性の場合、月経周期)や喫煙などの影響を受けることも知られています。
女性は男性に比べ、PPIが減弱しており、性周期による変動が見られ、卵胞期は男性と変わらないが黄体期に男性より低くなります。喫煙によりPPIが増強するが、喫煙10分後には有意な増強効果を認めなくなる。
PPIに関しては、薬物、特に抗精神病薬の影響も多く研究されています。
動物にドーパミン作動薬を投与するとPPIが低下し、抗精神病薬で回復することから、PPIは抗精神病薬のスクリーニングテストとして前臨床試験の重要な指標と考えられ、動物を用いた研究が多くなされており、ドーパミン神経系・セロトニン神経系・グルタミン酸系・コリン系など複数の神経系がPPIに関連していることが報告されています。
統合失調症患者を対象とした研究では、抗精神病薬、特に非定型抗精神病薬の投与により統合失調症患者のPPIの障害が改善するという報告があります。他にも、カフェインや大麻、アンフェタミンなどの影響も報告されています。

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